ワイヤー放電加工・マシニング加工

マシニングセンタのプロに相談したいとお考えでしたら、神奈川の【タチバナ製作所】にご連絡ください。1983年に設立して以来、金型を専門として様々なご依頼に対応してまいりました。少量多品種を得意としており、3D形状の加工も可能ですので、ぜひお任せください。

「急いで完成させてほしい」「〇〇個必要だけどいつまでにできる」など、納期に関するお問い合わせも随時受付けていますので、お困りのことなどございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

工作機械と一口に言ってもその種類は加工の方法によって様々です。加工物をチャックで固定して回転させ、周面を削る旋削加工、固定した反対側に穴を開ける中ぐり、加工物を台に固定し工具を回転させて穴を開ける穴あけ加工、面を削るフライス加工などがあります。

加工物の材質や加工形状によって、どの種類の工作機械で加工するのが適切かどうか判断しなければなりません。数多くある工作機械の中でも、加工できる種類の多さに特徴を持つのがマシニングセンタです。

部品を作り出すためには、あらゆる加工を行わなければなりません。マシニングセンタは工具を自動交換し、様々な加工を連続して行えるので、幅広い製品加工に使用可能です。マシニングセンタは軸構成によって3種類に分けられています。

• 工具を取り付ける回転軸（スピンドル）が横向きの「横形」
• 回転軸が垂直に取り付けられたものを「立形」
• 門構えのような構造になっていて、回転軸が下向きについている「門形」

マシニングセンタは、チェンジアームによりツールマガジンと呼ばれる工具を収納している場所から指定した工具を選択し、交換するまでをすべて自動で行います。これにより無人化が実現できるようになり、省力化、コスト削減に大きく貢献しています。