丸物で、裏表などの位相があるときって、、、好みと精度によって分かれるけど、ケガキ線でいーよーってなるとちょっと楽です。
何も気にせず置いて、加工が終わったらハイトゲージでケガキ線を引く、ひっくり返したら、またハイトゲージでケガキ線と平行に置けてるか目で確認!!そんなに手間無いですね^ ^
問題は、ケガキ線合わせだとどれくらいの精度なの?って聞かれるとツライ。。。ケガキ線の太さが0.2mmくらいだから、0.2mmくらいは狂うって事かな??
精度的にうるさくなると、ブロックを固定してそのブロックをピックテスターで測定しながら固定します。裏返してから、また同じブロックを測定しながら固定すれば、バッチリでますよー!!
ちょうど良いブロックがあればいいけど、ないと制作!!固定方法はねじ止め?などなど工程が増えるので、値段もちょっと上がりますね^o^
精度の有無によって支持していただけるとありがたいです。
親父と息子たった2人の町工場の息子より。
ワイヤ放電加工・マシニング加工
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