カテゴリー: 本

著：坪田信貴

ビリギャルでベストセラーをだした坪田さんの本。塾の講師として、経営者としてどのように人を育てているか、人材育成の仕方が面白い。

努力が一定以上積み重なり、結果を出した人の事を世間では才能があると言っている。
生まれつき才能というモノを持っているわけではない。

才能の見つけ方は、自分の中にある尖りを１つ１つ磨いていく事！！

人間関係によって人は成長する。
成長する人間関係の基本は？
信頼関係とフィードバック

中立的なフィードバックが人を育てる。
勉強してる子供が背中を曲げて、机に顔を近づけて勉強してた時に言うのは？

①目が悪くなるから、背筋をのばしなさい。（感情的なフィードバック）
②背中が曲がってるよ（中立的なフィードバック）

フィードバックに良し悪しを入れてはいけない、良し悪しを決めるのは本人だから！！

しかし信頼関係のないフィードバックは攻撃と受け止められるので、1番初めに必要なものは信頼関係だっ！！

まさにー！！
今必要な本だった！！

今月の読書感想文！！

1日ひとつだけ強くなる。
著：プロゲーマー　梅原大吾

世界でもっとも長く賞金を稼いでいるプロゲーマーとして、ギネス認定されたウメハラさんの本！！

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あけましておめでとうございます。

去年は、おかげさまで仕事も忙しくさせてもらいました。この調子で今年もガンガン行くぞー！！

と、張り切った割に、何を思ったのか新年1発目の投稿は読書ネタ。。。

嫌われる勇気

3年前くらいのベストセラー本！！

2度目だけど読みたくなり、年末から読んでてやっと読み終えました。。。

この本、内容が濃すぎて、前に読んだのと全然違う感動がありました。

内容濃すぎてまとめられないけど、一言で言うと、嫌われることを恐るなって事。

で、1番良かった子育てのとこは、

よくよく自分に言い聞かせたいなぁ〜と思います。

↓↓↓

○課題の分離

まずは、誰の課題なのかをはっきりさせ、人の課題に土足で踏み込まない。

誰の課題かを見分ける方法は、その課題の結果を引き受ける人。

子供が勉強をするかしないか、しない事によって最終的に子供が困るなら、それは子供の課題！！親は見守ることや、環境を整えることはできるが、強制することはできない。

そこで強制すると、褒められるから勉強する。叱られるから勉強する。などの承認欲求でしか勉強をしなくなってしまう。

そのうち褒められなければやらない。叱られなければやらない。。。となる。

援助はしても、その先まで踏み込んではいけない。

自分の人生を決める事ができるのは、自分しかいないのだから！！

子供こそ我が人生だ！！と自分の人生と子供の人生をリンクさせてる親が多すぎる。

子供には子供の人生があり。

親には親の人生がある。

子供に〇〇しろという前に自分の人生を精一杯生きる事が、自分の課題であると気づくべき！！

他者はあなたの期待を満たすために生きているのではないのだから！！

子供を信じて見守ることは親の課題。

それに対して行動するか、しないかは子供の課題。

だそうです。なかなか難しいけど。

親父と息子たった2人の町工場の息子より。

新•魔法のコンパス

西野亮廣

世間から何を言われようと、自分の夢を叶えよう！！

そのために必要な

お金の話し

広告の話し

ファンの話し

“お金とは労働の対価ではなく、提供した価値に対して払われるもの！！” の続きを読む

仕事が楽しいかどうかは、自分から変化を起こせているかどうか！！これで決まると書いてありました。

自分も深く納得！！

小さな町工場だと、小さな変化は簡単におこせます。気軽にチャレンジできるし、決まり事を変えるのも簡単、

「親父〜、来月からこうしない？」

「いいぞっ」

これですんじゃうから（笑

来月、、、やっぱ辞めようか？で、さんざん辞めてきた事や、続かなくて自然に辞めたことは数知れぬ。

小さな変化の中から、新たな一手が出てくるのを楽しみに、じゃんじゃん打っていきたいです。

親父と息子たった2人の町工場の息子より。