アルミの薄板は貼り付けて加工します。

HPからの新規のお客さまです。いや、もう3回目かな!!一点ものを制作しているメーカーさんだと思います。3Dデータだけポンと送られてくる感じです。(公差は一般公差)今後このように3Dデータだけがポンと送られてくる形態がはやっても、対応できそうです。

うちはそういうの得意なんで!!

大手メーカーさんの話しで今後3Dデータだけでやり取りしたい!!という話しがあると聞きました。図面化するのが結構手間だからその手間をなくしたいみたいですね。

とくにうちが得意な少量品の試作品を手掛けている部署は点数増えるたびに図面おこすのが大変みたい!!見積りくらいは3Dデータだけでやってくれとか。

そのうち公差もデータに記入できればPDFすらいらなくなるかも。

さてさて、今回の部品ですが意外と厄介な品物なんですよね。

①3㎜と薄っぺらい ②クランプしずらい形状 ③両面に加工がある

なので一番上の写真のように、アルミのプレートに貼り付けて加工しました。1回目の貼り付けは良いのですが、反対の面はどうしよう??もう形状になっちゃってるし~。反対の面も全面に3D形状の加工があるんで突き当てってわけにもいかないし~!!と悩んだらちょっといい方法が浮かびました。

その方法は。。。写真撮り忘れたのでまた次回!!

こういう加工があったときにでも!!あといい接着剤もみつけたので!!それも次回に持ち越しだ~。

いつになるやら。。。

親父と息子たった2人の町工場の息子より。


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