「嫌われる勇気」

あけましておめでとうございます。

去年は、おかげさまで仕事も忙しくさせてもらいました。この調子で今年もガンガン行くぞー！！

と、張り切った割に、何を思ったのか新年1発目の投稿は読書ネタ。。。

嫌われる勇気

3年前くらいのベストセラー本！！

2度目だけど読みたくなり、年末から読んでてやっと読み終えました。。。

この本、内容が濃すぎて、前に読んだのと全然違う感動がありました。

内容濃すぎてまとめられないけど、一言で言うと、嫌われることを恐るなって事。

で、1番良かった子育てのとこは、

よくよく自分に言い聞かせたいなぁ〜と思います。

↓↓↓

○課題の分離

まずは、誰の課題なのかをはっきりさせ、人の課題に土足で踏み込まない。

誰の課題かを見分ける方法は、その課題の結果を引き受ける人。

子供が勉強をするかしないか、しない事によって最終的に子供が困るなら、それは子供の課題！！親は見守ることや、環境を整えることはできるが、強制することはできない。

そこで強制すると、褒められるから勉強する。叱られるから勉強する。などの承認欲求でしか勉強をしなくなってしまう。

そのうち褒められなければやらない。叱られなければやらない。。。となる。

援助はしても、その先まで踏み込んではいけない。

自分の人生を決める事ができるのは、自分しかいないのだから！！

子供こそ我が人生だ！！と自分の人生と子供の人生をリンクさせてる親が多すぎる。

子供には子供の人生があり。

親には親の人生がある。

子供に〇〇しろという前に自分の人生を精一杯生きる事が、自分の課題であると気づくべき！！

他者はあなたの期待を満たすために生きているのではないのだから！！

子供を信じて見守ることは親の課題。

それに対して行動するか、しないかは子供の課題。

だそうです。なかなか難しいけど。

親父と息子たった2人の町工場の息子より。