検査は人によって変わる?バラツキを潰すための治具改良

■ プレス製品の検査治具

今回は、プレス製品の検査治具の改良です。

以前に製作したものですが、
こんな相談をいただきました。

👉 検査方法にバラツキが出る


■ 原因はどこか?

話を聞いていくと、

  • 測る人によって微妙に違う
  • 当て方・角度が安定しない

👉 再現性が取れていない状態


■ 改良内容はシンプル

やること自体は難しくありません。

👉 検査用ブッシュを入れる穴加工

ただし、そのままではダメ。


■ ポイントは「角度」

今回のキモはここ👇

👉 穴を傾ける

角度が振れている製品に対して、
検査側を合わせにいく形です。


■ 位置出しはいつも通り

位置決めは、

👉 いつもの位置決めジグを使用

ここはブレずに確実に。


■ 加工 → 検査へ

穴加工後、すぐに確認。

👉 ゲージ検査実施

結果は——

👉 問題なし、OKです。


■ 最後に

検査のバラツキって、

  • 人の問題に見える
  • でも実際は仕組みの問題が多い

今回みたいに、

👉 治具側を調整するだけで安定する

こういうケース、結構あります。


「測る人で結果が変わる」
そんな状態なら、一度見直す価値ありです。


親父と息子たった二人の町工場の息子より。


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